印刷機「Truepress Jet1600UV-F」で試作品を作ってみました その2。
こちらの印刷機の特長をおさらいします。
CMYKの4色インクに加え、ホワイト、クリアインクを搭載
最大印刷領域は 3,100 mm × 1,600 mm
厚さ50 mmまで対応
金属・木材・アクリルなどに印刷可能
特殊なインクを使用して、紫外線で硬化させる印刷方法です。
前回、綿100%のトートバックで試作品を作り、コーティング加工をしていない布はインクが染み込みやすく、柔らかな印象の印刷になる事がわかりました。
でもそれは、ニスやインクを重ねる事で回避できました。
こうして試作品を並べてみると、どのデザインも個性があって素敵です。オリジナルデザインはみんなの愛情がつまっているので見ていて楽しい♪
UVインクジェットは小ロット対応なので、印刷会社の技術で作るオリジナル商品をご提案できます。
同じデータを縮小してミラーに展開してみたところ・・・ どはまり!
アルミの上だと透明感のあるカラーインクがキラキラして発色がすばらしい☆
半透明なカバーの上に印刷すると、透け感がいい感じです。
白インク1色でも3回盛りだと立体感がでてぷっくりします。
こちらは即商品化ができそうです。
この商品にご興味のある方、またご意見ご要望がございましたらぜひご連絡ください!
【UVインクジェット】について詳しくは、こちらのLPでもご覧いただけます。
7月いっぱいまで、「大型パネル」「スタンドパネル」のキャンペーンを開催しておりますので、こちらもよろしくお願いいたします。